4STEPPER’S DELIGHT

マイケルローチ直伝、夢を叶える4つのステップや元気になる考え方をお伝えします。

根底にはいつも楽しさがある。

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自分の考えや思っていることを発信しようと思って始めたブログ。

気づいたら15記事も書いていて、どれも今の自分なりに精一杯気持ちを込めて書いた記事たち。

でも最近はなかなか投稿が出来なかった。

 

表現することに肩肘を張りすぎた

 

もちろん書いていて楽しいんだけど、でも多くの人に読んでもらおうとしすぎて肩肘が張りすぎていたような気がふとしたんだ。

 

アクセス数とか、キーワードとかもちろん気にしていくべきだし、多くの人に読まれた方がいいに決まってる。

 

だけど、どう見られるかを意識しすぎて、日々思っていることをなかなか形に残すことが出来ないでいることが続いたんだ。

 

記事として強いとか、弱いとか、そんなことばっかり気にして、文章を書いている時のあの高揚感を全く感じない時もいっぱいあった。

 

発信したくても発信できないもどかしさを思い切り痛感して、悶々と日々を過ごしていた。

 

楽しさの中でこそ前に進んでいける。

 

僕が何かを成し遂げる時、必ず根底には楽しさが存在してる。

純粋にそれをやっている事がたのしいと思えているんだよね。

 

それをやる上で面倒なことや、大変なこと、努力しなくてはいけないことがあったとしても、根本で楽しいと思えているから、大変だし腰が重いんだけど、結局出来ちゃったりするんだ。

 

楽しいからやっていること自体に価値があるから、その瞬間を思い切り生きれているのかもしれない。

 

人の役に立つ=思い切り楽しむ。

 

人の役に立つことも同じだと思うんだ。

 

このブログも何かを日々思ってる考えとか、生きてきて感じたことが、同じような境遇の人の勇気になればと思って書き始めたけど、

役に立とう、役に立とうとしすぎて自由に表現出来なくなっていた。

 

こんなもんじゃ誰にも見てもらえないぞって、1人でプレッシャーを掛けていたのかもしれないな。

 

でもふと振り返ると、誰かの役に立ってありがとうって言われる時って

自分自身がやっている事を純粋に楽しんでやっている時なんじゃないかって思う。

 

相談事をなんかよく受けるけど、役に立とうというよりは相手の言葉に耳を傾けて、何かが届けばいいと思いながらコミュニケーションを楽しんでいるだけだったりする。

 

最後は悩みが軽くなって感謝をされるんだけど、こちらこそ素敵な時間をありがとうって感謝をしなきゃいけないといつも思っている。

 

誰かの役に立ったり、多くの人の目に付いたりするものっていうのは、その本人が思い切り楽しんで、幸せになって、その人の器から溢れちゃったものが周りにいる人の役に立ったり、伝播していくんじゃないかって思うんだ。

 

役に立たなきゃって肩肘張るんじゃなくって、楽しいと思えることを思い切り楽しむ。

そうやって行動してる時に、その人の持ってる一番いい所が輝いて、意識しなくても周りにいい影響を与えちゃったりするのかもしれないね。

 

自分が一番に楽しむこと。

 

人を喜ばせたかったら、まずは全力で自分を喜ばせてみよう。

 

自分の楽しいを全力で謳歌するんだ。

 

人生楽しんだもん勝ちっていうのは自分だけが楽しいからいいわけじゃなくて、周りも楽しくなっちゃうから、チョー最高だぜ!って意味なのかもしれないね。

 

このブログも、ラジオも、仕事も、遊びも…

もう一度心を入れ替えて、本気で楽しみにいってみようかなんて思ってちょっとワクワクしている金曜日。

 

明日はどんなふうに楽しんでいこうかな?