急がば貢献
今日は定期的に開催しているカラオケオフ会に行ってきました。
参加者全員SNSで知り合って全員はじめましての状態でしたが、結果としては大成功。
参加者年代は30代～50代と結構バラバラな感じでしたが、みんな変に気を使わず好きな曲を歌って楽しんでもらえたようでした。
昔は人脈を広げるために下心満載で人と会っていましたが、マイケルローチと出会ってからは本当に人のために動けるようになりました。
今回の貢献は真剣に歌を聴くということ。
参加者に気持ちよく歌ってもらうために、携帯をいじったり他の人が歌っている最中に極力選曲をしないように心がけました。
やっぱりたかがカラオケでも、真剣に聞いてくれてリアクションしてくれたら嬉しいですよね。
終わった後、全員と連絡先を交換したのですが、もれなくまた次回も参加したいと言ってくれました。
世の中やっぱり急がば回れというか、急いで結果を求めない方がいいような気がします。
急ぐのは自由だと思いますが、急いだ結果周りの人に負担をかけるのであれば求めた結果を仮に得られたとしても、大事なものを失うんですよね。
その時は仕方のない犠牲だったと正当化してやり過ごしますが、時間が経って間違いだったと気づくケースが多いように思います。
人は心音から人を犠牲にしたり迷惑をかけたいなんて思っていません。
でも成功の過程としてならある程度の犠牲は仕方がないと理性で理解しようとします。
でも本当に上手くいき続けている人たちは、犠牲者を出しません。
今日友人から聞いた、とあるホストクラブでNO.1になった人も上手くいかなかった時は数字ばかりを追っていて、本当に目の前の相手が喜ぶことを考え出したら全てがうまく回りはじめた、とのことでした。
目の前の人を大切にして、犠牲者なんて出ませんもんね。
今の時代、結果に執着しすぎず目の前の人を大切にするというのは成功の大きな鍵になるような気がしています。
やっぱり「貢献」ですよね。
日に日にマイケルローチのロジックが本物なんだという確信を得ています。
ホント、これからどんな人生になるんだろう。
どんな人生になっても「貢献」し続ける人生を選ぶだろうなぁ。
そう思えるようになったことが最高に幸せなことだと思います。
お盆だからでしょうか、そんなことをよく考えてしまいますね。
そんな堅苦しくなった肩をゆるめに、明日は映画アラジンの吹き替え版をみてこよーっと！(笑)
良いお盆をお過ごしください！
