4STEPPER’S DELIGHT

マイケルローチ直伝、夢を叶える4つのステップや元気になる考え方をお伝えします。

夢をかなえる4つのステップ

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6月1~2日にかけてゲシェマイケルローチの2日間セミナーに参加してきました。

 

理由は尊敬している山崎拓巳さんが「貢献」「与える」などのワードを多く使いだしたこと。

 

最近最も影響を受けているのがゲシェマイケルローチで、そのセミナーに学びに行くとブログに書かれていたので、その正体を探りに私も参加を決意しました。

 

いわゆる高額セミナーというものに初めて参加したのですが、それはそれは衝撃的な体験でした。

 

参加している人たちのレベルが高すぎるのです。

 

普通のサラリーマンなんて私ぐらいのもの。

 

ほかはみんな何かしらのビジネスを自分で展開しており、本を出版されている方も多数いらっしゃいました。

 

ワークショップで気軽に話していた人たちはみんなすごい人たちだったのです。

 

2日間、脳が揺れっぱなしでした。

 

ゲシェマイケルローチとは

ちなみにゲシェマイケルローチって誰?という方に説明すると、

 

現在66歳のアメリカ人で、プリンストン大学出身。

大学では優秀な成績を修め、のちにホワイトハウスで表彰を受けるほどの成績だったが、卒業間近で母が末期がんであることが判明。

人生観が揺らいでいるタイミングで、同大学の別の生徒に「君はインドに行くべきだ」と言われ単身インドへ。

そこで、チベット密教の僧と出会い、仏教、金剛般若経を学び始める。

25年間の修業を経て、西洋人初の仏教の最高学位「ゲシェ」を取得。

仏教の学びをビジネスに活かしなさいと新たにミッションを受け、単身ニューヨークへ。

Andin International社のダイヤモンドビジネスに携わり、19年間成長率100%を達成。

ニューヨークで最も短期間で成長した会社となり、世界一の投資家であるウォーレンバフェットに買収される。

現在はDiamond Cutter institute社を設立し、金剛般若経をどうビジネスに生かすかを世界中で教えて回っている。

 

という異色の経歴の持ち主。

 

ウォーレンバフェットが買いたくなる会社にまで成長させたというのはすごいですよね。

 

4ステップとは

 

そのゲシェがセミナー期間中ずっと言っていたのが夢をかなえる4つのステップについてでした。

 

その4つのステップとは

 

①明確な目標を持つ

②似たような目標をもつパートナーを見つける

③パートナーをサポートする

④サポートしたことを思い出し、役に立ったなと思いながら眠る

 

というシンプルなもの。

 

③のパートナーをサポートするは、週1回、1時間程度コーヒーショップ等でお茶をしながら相手の目標がどうやったら達成できるかを話合うだけでもいいらしい。

 

直接的なサポートが出来なくても、相手の話や悩みを聞いてあげられるだけでもいいとのこと。

 

要するに無償で相手の目標達成のために今できることを通して貢献するといった感じでしょうか。

 

そして最も大切なのが④!

 

通称「コーヒー瞑想」。

 

③で同じ目標を持つ人をサポートすると、目標達成の種が潜在意識の中に植えられるが、その水やりに相当するのが④のコーヒー瞑想とのこと。

 

多くの善人が夢をかなえられていないのはコーヒー瞑想をしていないからだとゲシェは言っていました。

 

実際に取り組んでみて

 

まさか、貢献した自分を愛でながら眠ることが一番大切なんて思いもよらなかったので面喰いました。

 

しかし、セミナー終了後からこの教えを実践し始めていますが、多くの物事が好転し始めています・・・。

最近再開したビジネスで、ビジネスパートナーが向こうからやってきたり、あさっての方向から思いがけない良い結果がやってくるのです。

 

これが単なる偶然なのか、それとも教えの効果なのかはまだ定かではありません。

 

しかし、ドネーションしたり、パートナーのサポートをしてコーヒー瞑想をしてから眠ると自己肯定感がぐっと上がるのです。

 

そんな自分で日々過ごすものだから、必然行動量も増えるし、人に対する接し方もガラッと変わりました。

そんな自分で生活をしていたら、きっと夢はかなっていくのでしょうね。

 

どんな形で今後夢がかなっていくのか見ものですが、今感じていることは「間違いなく私の夢はかなってしまうだろう」ということ。

 

今後どんな夢がかなっていったのかは随時報告していくとして、何回かに分けて、このゲシェの教えを解説していきたいと思います。

 

つたない文章ですが、誰かの役に立てれば嬉しい限りです。

 

 

 

 

 

 

 

溢 徐によるPixabayからの画像